歯石をためやすい人と歯周組織疾患(歯周病)の患者様のために

歯科医師は、もし歯石が除去されて保たれれば、人々の歯肉は歯石が残存している場合よりもより健康的であると認識してきました。アーニム博士は、この歯石がすぐさま歯周疾患をおこしはしないことを発見しました。それは細菌の排泄物、死んだ組織の細胞、死んだ細菌、その他諸々のくずなどの溜まり場としてしか作用しないのです。歯石がはぎとられるとその溜まり場は空になり、歯肉は改善され、人々は治ったと思います。なにがそんなに悪いのかといいますと、何年もの間、私たち歯科医師は人々を良く出来ると思っていたことです。

それから人々も健康に対して私達に頼るようになり、病気が実際、以前より一時的に良くなったときに、病気の基本的な部分が健康になったと誤って思い込むのです。人々は健康に対して私達に頼るようになり、普通それが重大な失敗への第一段階なのです。

アーニム博士は歯石を残し、人々にその下をよくきれいにするように教えることが出来る事を発見しました。彼はそれから人々の歯肉が歯石をつけたまま健康的になっていくのを観察しました。

予防プログラムを理解し実践することにより、歯石を除去した後、一旦人々が上手になれば、歯石が再びつくのをほとんど防いでしまう事を発見しました。人々は私達に頼ることなく自立的に健康になるでしょう。

予防プログラムとは、患者様一人一人に合ったプラークコントロールを開発、援助して自立的に歯科的健康に導く方法です。

お口の健康チェック(歯周病について)

□ 歯垢、歯石がついている(舌で歯の表面を舐めてみてツルツルではない)  

□ 歯を磨くと血が出る(歯ブラシに血がついていることがある)  

□ 口の中がネバネバして妙な味がする  

□ 歯と歯の間に食べ物がよくはさまる  

□ 歯ぐきがむずがゆく、歯が浮いた感じがする  

□ 歯ぐきが赤色や、紫色にはれることがある  

□ 口臭がある(他人に言われたことがある)  

□ 虫歯が無いのに歯がしみることがある


二つ以上あれば歯科医院で健康相談、予防検診してみてください。
山陽新聞のマイベストプロ岡山に院長が掲載されました!