ドルフ中村歯科
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おやつ
間食=甘食ではありません。子どもの成長は著しく、1日に必要なエネルギーだけでなく、別に成長のためにもエネルギーが必要です。子どもの胃袋は小さいので、3度の食事では間に合いません。どうしても補食が必要となります。それがおやつです。そのおやつは楽しい雰囲気で、子どもの心に潤いを与えるようにしましょう。

おやつとしつけ

おやつは時間と量がポイントです。きまった時間に与え、寝る前などに与えないようにします。お砂糖の量のとりすぎは、偏食・小食・肥満の原因なり、成人病予備軍をつくってしまいます。おやつの量は200Kcal前後、そのうちお砂糖は20g以下(スプーン2杯)に抑えたいものです。[表参照]
甘いものは間食よりもデザートとして与えてみてはどうですか。食事の後なので量のとりすぎにもなりません。
甘いおやつと甘い飲物を一緒に与えないようにしましょう。特に粘者性があり、歯にくっつきやすいおやつはさけましょう。例えば、ケーキとジュース、乳酸飲料とビスケットなどです。
むし歯を予防するためには、食べた後にすぐ歯磨きをするのが一番ですが、うがいをするだけでも効果があります。
3〜4歳までに甘いもの好きにしてしまわないようにしましょう。「三つ子の魂百までも」と言います。

甘いものを少なくしていくには

外で元気に遊ばせましょう。夢中になって遊んだ後のおやつは、甘いものでなくてもよいのです。お水だって、牛乳だって、煮干しだってよいのです。
おやつを食べる場所を変えてみましょう。雰囲気が変わればなんでもおいしく食べられます。
食べものをよくかんで食べさせましょう。どんなものにも自然の味があります。本物の甘味は、人工の甘味とは違います。しっかり食物の味をかみしめてください。
子どものまわりに甘いものを置かないようにしましょう。まわりの大人たちも甘いものを少なくしていく努力をしてください。
甘いおやつを与える日を決めてはどうですか?お誕生日やクリスマス、遠足、子どもたちはその日がとても楽しみで待ち遠しくなります。

歯に良いおやつ

「おやつ=甘いお菓子」ではなく、季節の果物や野菜を使ったり、煮干しや干しえぴなどカルシウムやリンを多く含む食品も上手に利用してください。また市販のお菓子も、組み合せによってよいおやつになります。毎日の食事でとりにくい栄養素を、おやつで上手にとる工夫をしてください。


市販のお菓子、飲み物の砂糖含有量



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